めだかの話です。
はい、
今日は、最近発見した
【下田めだか流、めだかの卵の孵化必勝法】
はい!偶然発見した必殺技です!!
めだかの卵は、よく産卵する魚であれば一日に30個ほど産みます。
その一個一個には付着糸っていう粘着糸でくっついていて、ほっといたら、カビていってしまい、全部の卵が腐ってしまいます。
それを回避するために色々方法があります。
今までやった方法⇣
・ピンセットで一粒一粒付着糸をとっていく
・水道水で管理する(カルキ効果)
・水自体が傷まない様にメチレンブルーをいれ管理する
一番よかったのは、メチレンブルーをいれると卵自体が腐ることはすくないです。
デメリットは、メチレンブルーの量が慣れんとむずかしいことです。
メチレンブルーの量が多すぎると、有精卵も死んでしまう。真っ青になり、孵化しません。
水道水戦法は、毎日毎日、水を交換する手間がいる、
一粒一粒とるのは、まず、しんどすぎる。
と、色々やった結果、今やっている必勝法は、
カイミジンコと同居させること。
これは、You Tubeにはまだ乗ってない必殺技!!
カイミジンコって、黒いインベーダーみたいな動きする微生物。
ミジンコという名前がついえいますが、二枚貝の生き物だったとおもいます。
この微生物は、めだかは食べません。
オオミジンコや、タマミジンコはよく食べるんですが、カイミジンコは、メダカは口に入れても吐き出します!
水換えしていて、飼育水が皮膚について、
「かゆッッ!!」
とおもった経験はおそらく、カイミジンコの仕業です。多分、ぼくの妄想です。
その、厄介者とおもっていたカイミジンコ。
多分ね、、水中の腐敗物とかたべてくれてるとおもうんです。
貝系やし。
なので、メダカの卵の容器にカイミジンコいれとくと、恐ろしく孵化率あがります!!
百聞は一見にしかず!!
ってこのことです!!
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